福岡では、先週からグッと冬の空気を感じる日が多くなってきました。それと共に、身体の不調を口にする人に多くお会いします。
日頃、たくさんの人の身体に接してきての所感ですが、日本の四季は厳しい。いや、福岡はその中でもマイルドな方だとは知っていますが、世界各国で暮らしてきたお客様とお話しした中で多くの方からそんな意見を聞きます。 この時期に起こる体の変化で大きなものは、外気温の低下による筋肉の収縮です。これは、筋肉量の多い男性や代謝が高い人にはみられませんが、多くの中高年、女性の間でみられる変化だと感じます。 体位性頻脈症候群について、啓蒙活動をされているwebsiteをこちらで紹介しようと思っています。
その前に、そのwebsiteで興味深い論文を見つけたので、先にご紹介します。 The face of postural tachycardia syndrome – insights from a large cross-sectional online community-based surveyは、2019年に発行されたアンケート結果の論文です。それは、ネット上で行われたアンケート結果であり、POTSの現時点での概要を知るのに良いと思い、私が要約・翻訳しました。 脊柱分離症と脊柱滑り症
あまり聞いたことない病名かもしれませんが、私がカイロプラクティックを学んだニュージーランドでは頻繁に聞く名前でした。 なぜなら、オールブラックスの国だから! と言うのはちょっと大袈裟ですが、スポーツを楽しむ国民性だからでしょう。 現時点で、日本のコロナワクチン接種率は56%(少なくとも1回以上接種人数’21. 8.21時点)、私の周りでも50代以上の人たちは接種が終わっている人の方が多い。これから40代以下のワクチン接種が進んでいくとろこだと思う。
仕事柄、お客様に意見を求められることが多いので、今回私の考えと体験をまとめてみた。
レスキューハグ、1995年アメリカのとある雑誌に掲載された写真を見たことがありますか? 双子のブリエルとカーリーはそれぞれ約900gで12週早く生まれました。カーリーの成長は安定していましたが、ブリエルは状態が良くなく、彼女らの父親は医師から2−3日後にはかなり厳しい状態になるかもしれないと、宣告されました。 起立性調節障害という病気をご存知でしょうか?
では、 朝はぐうたらとしていて、夜は早く寝れない。きついと言ってだらだら過ごしている子供が近くにいませんか? もしかしたら、その子は起立性調節障害という病気なのかもしれません。 日々たくさんの情報や話を目にして耳にしていますが、それが事実なのか、どれほど精度の高い事実なのか、それを見極めるのは実はとても面倒で難しい事なのです。
それをしてくれるのが、ジャーナリストだと私は考えていますが、自分が欲しい情報は、他の人に興味のない事だったりします。 赤ちゃんの手のひらに指をおくと、握り返してくると嬉しくなった経験はありませんか?
それは、何万年も前に刻まれたDNAの記憶なのかもしれません。 |
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