どのくらいの頻度で歯医者へ検診に行きますか? もし、歯が無くなったら、その後、生きていられますか? あなたは背骨の機能検診に行きますか? もし、背骨の機能が無くなったら、その後、生きていられますか? 20年くらい前までは、歯医者での検診は一年に一度が普通だった記憶があります。 それが、半年に一度になり、今では三ヶ月に一度を推奨する歯医者さんが多いようです。 朝晩 一日二回の歯磨きを行った上、三ヶ月から半年に一度は歯医者へ行くのが普通です。 では、あなたはどのくらいの頻度で自分の背骨の機能検診に行きますか? 受けられた事はありますか? 歯を毎日磨くのは当たり前、歯が無くなれば入れ歯やインプラントという選択肢もありますが、背骨にはそんな物はありません。 残念ながら、背骨は素人ではその歪みや不具合が起こっている事が見えていませんし、痛くなってから気をつける人が多いですね。 抱っこされている赤ちゃんから大人まで、私は観察することが趣味です。 抱っこ紐の中で、頭が大きく後ろへ倒れた状態で熟睡している赤ちゃん。 顔が肩より前に出ている小学生。(スマホ首) 腰をさすりながら歩いている人。 踵が大きく内側へズレたまま靴を履いている人。 老若男女、様々な人達の骨格の歪みを目にします。 そういう人には『背骨検診に来て下さい』と、教えたいです。 さて、最初の問題 :もし、背骨の機能が無くなったら、その後、生きていられますか? の答えは、『生きていけません』 背骨の機能は大きく分けて三つあります。 一.立位を保持する為の柱としての役割を 筋肉や靭帯と一緒に担っている。 二.肢体を動かす為、筋肉のアンカーを提供している。 三.髄(神経の束)が収まる場所を提供している。 一と二の役割は、解剖学を学んでいない人でも考えつくと思いますが、三の役割は思いつきにくい事ではないでしょうか。 髄は茹で過ぎたパスタのような柔らかさです。頭蓋骨や背骨に守られていないと人は生きてはいけません。 頭蓋骨や背骨を大切にする理由がここにあるのです。 ひろみズ カイロへ背骨検診にいらっしゃってください。 これは、首の骨を上から見た図です。
真ん中の穴が上から下まで、ずーっと繋がって神経の束の為のトンネルを造っています。 中を通る神経が受けるストレスを軽減する事が、ひろみズ カイロの目的の一つでもあります。 返信を残す |
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