爪は、柔らかい指先を硬く守っているます。もともと爪は皮膚の変化形(繊維状のタンパク質)です。爪があるから、指先の感覚を助け、引っ掻くといったことが可能です。 爪はやわからなカーブをしており約1ミリの厚さがあります。目に見えている部分は全体の80%で、残りの20%は皮膚の下に隠れています。爪は伸び続けます。その成長速度は毛細血管の流れに左右されます。 一般的に巻き爪は、足の親指の爪で悩まされる人が多いです。2.5-5%の人が人生のうちに一度以上は巻き爪に悩まされるようです。また、糖尿病、末端冷え性、足の感覚異常(感覚低下)の人はより重症な巻き爪に悩まされる傾向があります。 医学的に言われる『巻き爪の原因』*1, *2
でも、他にも原因があります。 歩き方です。 足の爪は歩いたり、立っていたりするときに、地面を蹴る力を押し返すことで、平ったくなります。 浮き指や外反母趾、間違った歩き方(足の裏の荷重移動)などが原因です。
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